*国道296号線方面よりお越しの場合、信号待ちの車がいると右折入場が困難です。道路を挟んだ迎え側の駐車場(フェンス側)にお車を停めて、お声をかけてください。
*八千代台方面からお越しの場合、左折で そのままお工場にお入りください。
クォーターパネル(リヤフェンダー)交換レベルでしたが、ご了解をいただき修理で対応しました。
仕上がりと修理完成までの速さに、とても喜んでいただきました。
新車や輸入車もしっかりと下処理をして丁寧に仕上げます
ご自宅の他、お勤め先へのお引取・お届けもご相談下さい。
レッカー車により車両搬入しました。
損傷の状況をチェックする為、外側パネル等を取り外し見積作業へ。(この状態で一度ユーザー様に修理をされるか確認します)
正式に修理依頼をいただき、部品の発注、フレーム修正及び必要個所の交換作業へ。(修理後の強度や仕上がりを考えながら作業を進めていきます)
内板・骨格部品を仮付けして、ボディー寸法図にしたがい微調整を繰り返し、溶接作業にてしっかりと固定します。(塗装ブースでは、平行して塗装スタッフにより外板パネルの塗装作業が進められています)
エンジンルームはフードパネルを開くと見えますので、外板パネル同様丁寧に塗装します。(車種によってはボディーカラーと違う場合がありますので、こちらもきちんと調色をして仕上げます)
クーラーコンデンサーやラジエータ及びヘッドランプ&バンパー等を取り付けていきます。(ベテランスタッフにより着々と組み上げられていきます)
4輪トータルアライメントテスターにて、サスペンションの狂いがないか診断します。(これでさらに安心してお乗りいただけます)
走行テストにて各部チェックをして、最終仕上げへ。(ナンバープレートも再交付して新車のようになりました)
お車の入庫は、とある木曜日の午後6時ごろ。
翌日の金曜日に見積の為に途中まで分解、概算見積を作成。
土曜日、持ち主の方がご家族でご来店されて、現状をご確認いただき修理方法とおおよその見積額をご説明させていただきました。
一度、ご家族で相談されてから、週明けご返事いただくことになりました。
翌週の月曜日の夜、正式に修理のご依頼をいただきました。
火曜日の朝、早速部品の手配をして作業着工。
この後は、画像の順で作業が進みました。
週末の土曜日には走行テストまで終わらせて、追加でご用命いただいた12ヶ月点検を実施しました。
次の月曜日に完成のご連絡と納車の打ち合わせをして、火曜日にお届けいたしました。
(ご入庫からお届けまで13日間、実質作業日数6日間でした)
※こちらの画像の掲載については、ユーザー様の了解をいただいております。
末広自動車で修理をさせていただいてから数年経ちました。
その後、1年点検、車検と毎年整備でのご入庫をしていただいております。
走行距離もだいぶ増えたまに消耗品の交換がありますが、事故の影響によるトラブルは無く、快適にお使いいただいております。
お客様の安心・安全運転の為、今後もスタッフ一同一生懸命お手伝いをさせていただきます。